ご無沙汰にゃん♪
ご無沙汰してるにゃん♪2回目の注射も終わったし…、ロイヤルカナンの仔猫用キャットフードで
ナミはすくすく育ってるにゃん。
爪も切って貰ったし、最近はケージの中に入れられることも少ないし、ナミはご機嫌にゃーん♪
ごちゅぢんは仕事が終わると飛んで帰ってくるし、最近は綺麗なおんなの子が沢山いるとこに
行っても
『キミ達より俺の娘の方が可愛いからもう帰る~♪』とか
『俺の同棲相手より可愛かったら場内入れるよ。』とか言って
本当に帰ってきちゃったりするもんだからあんまりお金使わなくなったみたいよ?
(そんなことしたって裏で女の子には笑われてんのに呼び込みに弱いおバカさんなごちゅじんですにゃ)
・・・これってあたちのおかげよねー♪
でもね、ナミはごちゅじん様が大好きな音楽を聴いて『うおおおお!ロ二ーーっ!』
とか『この時代によくもこの音で…』なーんてCDを持って涙を浮かべて唸っていても
煩くてよくわからないし、ちょっと怖くなっちゃうにゃ。
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↑こーんなの聴いて泣いてたみたいにゃ♪
あたちも好きになっていくのかにゃ???
MR.BIG
Billy Sheehan, (ビリー・シーン)1953年3月19日生まれ (画像はDLR BAND時代だろね。多分)
MR.BIGが再結成するらしい。しかもオリジナルメンバーで。
MR.BIGは俺のハードロック・メタル愛聴歴の中でも思い入れの部分でトップクラスに入るバンドだし、
また俺だけではなくてここ日本という国においては今の30代半ば~40代のロックファンの方にとっては
非常に認知度の高いバンドであろうから気合を入れてディスコグラフィーちっくなものを記事にしようと
思ってたんだけど、再結成しての日本ツアーが近づくにつれて“BURRN!誌”をはじめとして各媒体で
色んな記事が書かれてるんで詳しくお知りになりたい方はWikipedia あたりを参照して頂くと
よく分かるんぢゃないかと思う。
んですっかり猫の世話にかまけてしまい、記事のUPが延び延びになってしまった舎弟さんは
割と好き勝手にMR.BIGについての雑感を綴ろうかなぁ…と。
MR.BIGはビリー・シーンがTALASを経てあのDavid Lee RothBANDに抜擢され、スティーヴ・ヴァイと
共に超絶テクニックを持つヴィジュアルも兼ね備えた華のあるベーシストとして一躍脚光を浴び、
その後ロスのコントロールパーソンぶりに嫌気が差して自身の理想とするROCKを追求する為に
結成したバンドだったんだよね。80年代後半の早弾きギターヒーローが鎬を削りあっていた時代…。
あの絢爛豪華なDLR BANDにおいてフランク・ザッパを師と仰ぐスティーヴ・ヴァイと“史上最強の
ストリングスセクション”と評されたビリー・シーンが選んだギタリストはGITの講師を経て
当時レーサーXでGITの生徒だったブルース・ブイエをメンバーにして“高速ツインギター”を
フィーチュアしていたポール・ギルバート。
地元シカゴで415というバンドを組み、その後ERIC MARTIN BANDとしてソロアルバムも出していた
実力派ヴォーカリスト、エリック・マーティン。前述の早弾きギターヒーローの中でも当時最速という
触れ込みでデヴューしたクリス・インペリテリの1stでバックを勤め、ロバートプラントのツアーバンド
のバックに抜擢されたことで名を上げていたドラマーのパット・トーピー。という4人だった。
まぁ所謂スーパーグループと称される面子だったんだけども(主にビリーとポールかな)ほぼ同時期には
ジョン“サイクシー”サイクスのBLUEMURDER、ジェイク・E・リーと故レイ・ギランのBADLANDSとか
もあってさぁ…(うーんもう20年経つのかぁ…早いね。時の過ぎるのって。…(ё_ё)キャハ)
前述の2組もそれなりに健闘してたし、俺なんかはリアルタイムではサイクシートリオ(BLUEMURDER)に
夢中になってたもん。(いや実際BLUEMURDERの1stは名盤だと思います。)
20年後、再結成が必然的にされるのもあるけど、まぁこの3組を比較したら明らかにMR.BIGが現代にまで
生き残り、ここ日本で凄まじい人気を誇り、メンバーそれぞれが日本と深い係わりを持つようになったのか…
(ま・サイクシーとジェイクの芸術家気質ってか勿論運もあるんだけども…)
俺はやっぱり覚えやすくて親しみやすいその楽曲の質ゆえ、更にはエリック・マーティンのその擦れた
哀愁のあるやはり上手いとしかいいようのないヴォーカルによるトコロが大きいと思う。
(最近出した歌姫たちのカヴァーアルバムを聴くとよく分かる。)このタイプの声質のヴォーカルって練習しても
どうこうなるもんぢゃないし、バラードなんか歌うと非常に感情移入しやすくって当時のアメリカの音楽事情とも
相俟って楽曲に恵まれればヒットチャートにも入り易かったようにも思う。
(例 ジョン・ウェイト・ジェフ・キース・マイク・トランプ・ロビン・マッコーリー・ポール・ヤングあたりも?)
(私見ね♪)
この擦れたエリック・マーティンの声が超絶テクニックのビリー、ポールの技を駆使したまるで
セッションしてジャムりながら作っていったようなファンの期待通りのファストなナンバー。
ビートルズやチープトリック、トッド・ラングレンを敬愛するポールの書く病み付きになるような
ポップで甘い旋律をもつナンバー。
バンド名の由来にもなっているFREEの曲やBAD COMPANYを彷彿させるブルージーなテイストの
ナンバー。にのる。メンバー4人各々のコンポーズ能力も高いし、メンバーを集めたビリーの思惑通り、
厭くまでもバンドらしいバンドとしてそれぞれの能力をぶつけ合って初期衝動とでも呼ぶべきマジックの
起こっている1st(個人的には一番好きかも)から
全米NO.1シングル“To Be With You”が収録された2ndアルバムまではメンバーそれぞれが純粋に
音を楽しんでいる様子が随所から伝わってくるような状態が容易に想像出来た。
この2ndアルバム収録のエリック・マーティン作の“To Be With You”に火がつき全米NO.1まで獲得
してしまったことが次作“Bump A Head”アルバムで微妙な影を落とす。
日本の電動工具メーカー、マキタとタイアップし話題となったドリルソング“ColoradoBulldog”.や
アトランティックにバラードを増やすように強要され入れたキャット・スティーヴンスのカヴァー
“Wild Wolrd”は概ね好評を得たものの時代は忌まわしいオルタナグランジブームに入っており
ここ日本では人気に加速度をつけていたがビリー・シーンが誇りと自信をもって送り出した
“Promise Her The Moon”(いい曲だなあとしみじみ思う)にはレコード会社のサポートも得られず
期待に反して思ったような結果が出ずに終わってしまった。
またこの頃あたりから自分が正しいと思ったことはっきりと云う(ジョー・リン・ターナー的な…)
その割には繊細でガラスのような神経を持つエリック・マーティン、
どちらかというと大人しくて純粋に音楽のことだけ追求していたい様に見えるポール・ギルバート。
『おいおい、このバンドのリーダーは俺だぜ』のビリー・シーン。
『まぁまぁ皆落ち着いて考えようよ。』とパット。
にエリックのマネージャー、サンディ・アインシュタインと他3人のマネージャー、
ハービー・ハーバートの各々も思惑が擦れ違ったりしてどうもしっくりしない様子が伺えた。
そして4thアルバム“HEYMAN”をリリース後、(TakeCoverも大好きな曲だ)バンドは長期休業に入り
1999年に再集結した際にはポール・ギルバートの姿はなかった。
後任として迎えたリッチー・コッツエンはエリックやパットとも旧知の仲でそのブルーズ寄りの
スタイルを持ったギタープレイは音楽的には当初このバンドが目指していた方向性には
寧ろポールよりも近かっただろうし、実際にはこの新生MR.BIGの“Get Over It”も渋くて
味があって好きなアルバムになった。新生第2弾の“ACUTUAL SIZE”の頃になると
ビリーとエリックの仲が犬猿になり、仲に入ったパットがスポークスマンを務めるうちにかなり
発言力を強めつつ、作曲の割合も増えてきてビリーが一瞬解雇通告を受けたなーんて話も出たりして
ゴチャゴチャしてるなーと思ったら2002年にさよならコンサートやって解散しちゃった…。
その後もビリーやポールはソロを出したり、昔の仲間とアルバム出したり、実験的なプロジェクトをやって
充実した日々を送っていたようだったし(ポールなんか日本のTV番組に出てたもん。)、
エリックとパットもそれぞれソロアルバムを出したり、リッチーとツアーしたり…
んで去年末ポールのソロ公演にエリックを除くビリー、パット、リッチーが参加したことがきっかけになって
エリックを呼んでみたらこれがうまいこといったみたいでオリジナルメンバーでやる気満々になってると。
エリックの声が衰えたなんて声も聞くけどそんなことはないと思う。
まだまだいい声聴かせてくれるだろうし、この際、リッチーも含めたツインギター編成も
見たかった気もするけど、まぁ本人たちが自分たちのオリジナルラインナップに敬意をもって
やる気になってるみたいだからこれは凄く期待出来るんぢゃないかと。
←(風貌的にはビリーが一番変わらないかな。)
まぁホントにダラダラと綴っただけになっちゃったんだけども、何はともあれ才能も人気もある4人が仲良く
再結成して新譜も出しそうな気配があるってのはいいことぢゃ内科?
(ё_ё)キャハ
猫アリ。ハードロックアリ。でお願いしまっす♪
注射に行ったにゃ♪
今日はねー、朝になるとどっかに行っちゃうご主人さまがずーっとお家にいたにゃ。
んでねー午後から大っきなバッグに入れられてなんか、つのだ☆ひろに似てる
獣医さんのトコに連れてかれたにゃん。センセーはあたちのこと「いやぁ美人さんだね~」とか
「大人しいイイ仔ですね!」とか褒めてくれたにゃん。ご主人様ったらもうそれだけでメロメロ
になっちゃってー
でもー
ちゅうしゃは一瞬で終わったしー、帰りにペットショップで新しいおもちゃも買って貰ったしー
なんかちゅうしゃのせいかとっても眠いんで寝るにゃーん♪
・・・それにしてもたまにはお仕事のこととかご主人様の大好きなROCK記事書かなくてもいいにゃん?
いーんです。・・・
いや書きたいことはあるんだけど
もうあたちと遊んでると他のことどーでもよくなっちゃうみたいにゃんよ (ё_ё)キャハ
こっちでお寝んねしてもいーでちゅか?
いきなりの再開で猫ブログに変貌しつつある自分自身が一番信じられない“1987whitesnake”こと
風味一族“舎弟”さんです。
舎弟さんのトコではいきなり娘さんが出来たようで…
以下はその娘さん(アメリカンショートヘア生後2ヶ月♀)ナミちゃんの独り言らしいっす。
あのねーあたちはレディだしー
とっても綺麗好きな血統の生まれだからそんなにお手洗いの心配はしなくていいのにー
食べ物もねーロイヤルカナンとかアイムスとか獣医さん推奨のキャットフード用意してくれてアリガト
お水はねー、水道水でもいいんだけどウチのゴチュジンはミネラルウォーターいれてくれるんにょ。
来週は予防接種に行く予定にゃのはいいニャンけども・・・
ウチのゴチュジン、会う人会う人に“同棲はじめました!”とか“娘が出来たんです”とか言って
驚かせた後にあたちの写メ見せびらかしまくってんのは大人気ないし・・・
お客さんにまであたちの話ばっかりするのは…
どーかと思いますニャン
ところでこっちのお布団のーほーが広くて暖かくて気持ちよさそうだから
一緒に寝てもいーにゃん?
寝返りを打てなくなってる舎弟さんなのでした…。
ご無沙汰しまくってます♪
あの。。。その。。。Do You Remember Me?ずいぶん久しぶりに更新している舎弟さんです。
ワタクシ、数日前より子猫ちゃん(この場合本当に動物のアメリカンショートヘアの生後2か月♀)と
同棲を始めることになりまして・・・
決して寂しさに負けてしまった訳でもなく・・・「ねーウチに猫見に来なーい?」なーんてキャバ嬢を
誘う為に飼う訳ではなく、単純に知り合いってか同じ会社の建築士さんの家で
「アメショーの赤ちゃんが5匹産まれたんで誰かもらってー」
なーんて話があった時には自分には無関係だと思っていたのにも拘らず・・・
お披露目でその建築士さんが5匹持ってきたときに目が合って抱き上げてしまったのが
ことの始まり。。。
以下はナミちゃん(アメリカンショートヘア生後2か月♀)の独り言らしいっす。
あのねー
あたしはワンピースのキャラの通称“泥棒猫ナミ”から名前を付けられたらしいんだけどねー
ちょっとミエミエよねー
あたしの御主人はキャバクラとスロット、パチンコ好きな不動産屋さんみたいにゃんだけどー
なんかあたしが来てから色々とペット用品を買い漁ったり、“ネコの気持ち”なんて本買ったり
予防接種の準備やらペットフードにも気を使ったりして毎日充実してるみたい・・・
まぁ今のとこ次第点をあげられるかなァ・・・と思ってるんだけど
いくらあたしに会いたいからって仕事中に抜け出して会いに来てはだめでちゅ
・・・という訳で衝撃的(?)な再開をしてしまった
1987whiesnakeこと舎弟さんのブログでした。
あ!ハードロックは好きだしー
仕事は好調で職場も変わってないからねえ
近況報告。
・・・ども。
ごごっ、ご無沙汰しております。前回の更新が4月27日だから3ヶ月ぶりの更新!?…
になるのかぁ…
風味一族“舎弟”こと1987whitesnakeです。
暑中お見舞い申し上げますぅ。お便りを下さった“総帥”“オレンジの兄貴”!
沈黙しっぱなしで申し訳ありませんでしたっ!事業拡大(祝)のご挨拶頂いた“紅蓮”さん。
ご丁寧に有難うございました。この場を借りてお詫びとお礼を言わせて頂きます。
いやぁ、それにしても3ヶ月かぁ…まあ特に何か劇的なことがあって沈黙してたって訳ぢゃなくって…
今現在は夏季休暇の反響当番中の時間を持て余し過ぎちゃった社内から更新しようとしてる訳で…
だからといってそんなに仕事が暇って訳でもなく…勿論激務って訳でもなく…。
キャ…夜の精神修養の時間が減った訳でもなく…
なんとなーく更新するのが億劫になってたりして…
音楽はWSを筆頭にモトリーの新作やハーレムスキャレムのラストアルバム。
アースシェイカーの新作。梶山章と下山武徳のタッグプロジェクト…
ジャンヌダルクの過去の一連のアルバム…あたりがへヴィロテかなぁ…
スロットは“桃太郎電鉄”が面白い。…5号機になってから一番打ってて楽しい機種♪。
そんなにお金も使わないしね。
漫画もねー、読んでますよ。最近読んだ中では“緋が走る”っていう陶芸の話とか
友人に進められるまま読んだ“岳”っていう山岳救助の話が面白かった…。
何れレヴューしよっと。
クッキングはやっぱり欠かせないね。最近は暑いせいもあって専らそばに凝っている。
勿論自分で面まで打つ訳ぢゃ無いけど、具材とツユの組み合わせでけっこう美味しいのが
出来るんだよね。美味しそうなのが出来たらまた“舎弟クッキング”で。
いや途中で挫折しそうになってもまた記せるな。ブログって…。
過去の自分の書いたの読み返してもその時々の場面が蘇るし…
てな訳でこれからもちょくちょく更新しよう。…と思いますんで風味の皆様、ブロガーの皆様
今後共宜しくお願い致します。
Good To be Bad/WHITESNAKE
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- 1.BestYears2.Can You Hear The Wind Blow 3.Call On Me 4.All I Want All I Need 5.Good To Be Bad 6.All For Love 7.Summer Rain 8.Lay Down Your Love
- 9.A Fool In Love 10.Got What You Need 11.Til the End Of Time
待望のWSの新作。待った甲斐があったよ。デヴィッド…(涙)
発売日に購入してからずっとi-podに落として聴きまくっている。
御大の艶やかな声は衰え知らず…
ダグのギターとの相性も悪くないな。1.3.4.6.7.11等が耳に残る。車での移動中に
ずっと流しているがもっと聴きこんでまたレヴューしよーっと。
あれっ?DVD付もあるのっ?
・・・
もう一枚買おうっーと。
“悪いってことはいいこと”・・・うん。俺もそう思うよ。
最悪の状況だと思ってたのが後から考えてみりゃそれを機に好転してたり、
悪そうな奴だと思ってたけど付き合ってみたらホントにいい奴だったり・・・
“災い転じて福となす”ってか要はモノの見方。視点。
・・・1987年からお付き合いが始まってはや21年。アルバムが出るたびに
いや、Whitesnakeの音源を聴く度にデヴィッドは自身の経験を通して
色んなことを教えてくれたり、色んなところに連れて行ってくれたり、
元気付けてくれたり、戒めてくれたりして癒してくれる。
生きてて良かった。
・・・ごごごっ、ごめんなさい。
スキンの調子が悪いので記事編集してたら
皆さんから頂いたコメントが消えてしまいました。
申し訳ありません。